★特別保育の充実
・乳幼児保育 8園 → 11園に
・延長保育 6園が拡大
・一時保育 1園 → 3園に
・休日保育 なし → 2園 新規で実施
・子育て支援センター 1園 → 2園に

★学童保育
・学童保育の新設 公立4園 → 12園
  (8園が新設)
・公民の格差解消 保護者への補助金を新設
  (2,500円/月)
民間クラブへの委託料を1.25倍に

★乳幼児医療費の無料化の拡大
・3歳未満児 → 4歳未満児
    (今年7月からは小学生就学前までに)

★少人数学級の実施
・全20小学校の1年生で実施 (今年4月より)

★行政の効率化
・事務事業の見直し、民間委託の実施、補助金の見直し等で約5億9千万の行政経費の削減

★情報公開
・情報公開条例の制定(情報公開コーナーも設置)
・市議会ホームページの開設(会議録検索システムも導入)

★市民サービスの向上
・ホームページで申請書類のダウンロードの実施、情報提供の充実(電子自治体の構築)
・堀内公園遊具の休憩時間(12:00〜13:00)廃止(土日祝日)
・市民への窓口応対の向上(接遇向上)

★碧海5市の合併構想
・住民発議(署名運動)の実行。自ら先頭に立ち、市民団体を設立、約8万もの署名活動を先導し、大きな流れを作る。

※この他にも「環境問題」や「都市基盤の整備」など、常に大きな視野に
立った活動を行い多くの成果を残してきました。





●ボランティア政治を広めよう!

自らもボランティアとして政治に触れ、そして今、ボランティアによって支えられている自分の経験からボランティア政治の重要性を講演



●政治意識の高い地域にしたい!

政治意識の高い地域にする為に「公開討論会の実現」や「投票率向上」を目指し、街頭活動、アンケートを実施


●地方議会のあるべき姿とは!

地方分権時代の地方議会のあり方について、市民協働型社会の形成と地方議会の機能と資質向上が必要であるとパネルディスカッションで主張。



●もはや構想から行動のときである!
    -碧海5市合併に向けて-


長年にわたり語られつつも進まなかった「碧海5市の合併問題」。もはや行動の時として市民団体を設立し署名運動を実施。自らも街頭で署名活動を行う。




◎ 平成14年12月議会 一般質問概要
質問事項
質問の要旨
■教育問題について
  ・少人数(30人)学級について… 30人学級への取り組みについて市長らの考え方を問う。
  ・教育改革後の対応について… 今年4月から新学期指導要領、週5日制、通知表などが変わったその検証について。

■幼保一元化について
  ・取り組む姿勢について… 30人学級への取り組みについて市長らの考え方を問う。
  ・一元化の形態について… 今年4月から新学期指導要領、週5日制、通知表などが変わったその検証について。
  ・問題、課題について… 実施するにあたっての問題、課題について

■住民情報の保護と折り扱いについて
  ・基本方針について… 電子自治体を進めるにあたって、住民情報の保護をどのように考えているのか。
  ・不正照会、不正アクセスについて… 四日市で起きた不正照会と同じようなことが安城市でも起きているのでは。
  ・端末管理について… 端末管理の実態と今後
  ・接続記録(アクセスログ)について… ログを残せるようなシステムに変更すべき
ログを個人情報として位置付けるべき

■民間委託について
  ・基本的な考え方について… 民間委託の基本的な考え方について。
  ・保育園の民間委託について… 保育園の民間委託の状況、今後について。

■合併問題について
  ・住民発議後の状況について… 住民発議後の状況について。
  ・今後の取組について… 今後の取り組みについて。


◎ 平成14年6月議会 一般質問概要
質問事項
質問の要旨
■碧海5市の合併協議会設置を求める住民発議(署名活動)を受けて
    市長の所見・感想(合併協設置について
    議会付議の時期  などについて

■住民基本台帳ネットワークシステムの稼動にあたって
  ・8月の稼動にあたり… ・準備状況(テストの実施)
・懸念
・市民のプライバシーの保護
・市民への啓発、広報、告知
・ICカード(何を載せるか、値段等)について

■遊具の安全管理について
    名古屋市の事故を受けて
 安城市の遊具の管理体制等について
(都市公園、学校、保育園、児童遊園、デンパーク)

■家庭教育向上について
    家庭教育に関する諸施策の取り組みについて。

■補助金の見直しについて
  ・住民発議後の状況について… 現在の状況、実績等について。


◎ 平成13年9月議会 一般質問概要
質問事項
質問の要旨
■行財政改革について
  ・構造改革について… 安城市における構造改革とは何か。また、それに痛みとは何か。
  ・行政改革大綱について… 行政改革大綱実施計画の状況。また、特に補助金の見直し、委託状について。また、記載されていないISO9001について(簡単に)

■情報化施策の推進について
  ・電子的行政サービスについて… 電子申請、電子交付など各種電子的行政サービスについて現在の状況、今後など(市民サービスの観点から)(IT推進委員会の状況などを含む)。
  ・地理情報システム(GIS)の導入について… 地理情報システム(GIS)の導入について。
  ・市職員へのパソコン及びEメールアドレス配布について… 職員へ早期にパソコンとEメールアドレスを配布し事務効率のUPを図る

■教育行政について
  ・新学習指導要綱について… 時短、内容の削減などがされ、学力の低下が懸念される(円周率、台形の計算がなくなる)が大丈夫か。また、諸々の誤解を保護者に与えないように新学習指導要領についての説明を行っては。
  ・教科書の採択について… 教科書採択までの経過など。
  ・教育関連改革六法について… 教育改革関連六法の成立を受けてどのように取り組むか。
  ・学校の危機管理について… 池田小の事件後の学校の危機管理体制について。
  ・先生の評価について… 先生の評価(出世)はどのようにしているか。

■碧海市構想について
  ・合併協議会について… 合併協議会は是非を含めて議論する場であることを確認。
  ・住民発議について… 住民発議が行われる気運があるが、市民の所見とこの地域の将来を想い行動しようとしているし市民にエールを。


◎ 平成12年9月議会 一般質問概要
質問事項
質問の要旨
■市職員の市民への接遇について
    私が議員となってから約1年半。その間良く市民から耳にしたこのは市職員の応対について。市でも接遇向上委員会を設置して取り組んでいるが、声は絶えない。今一度、接遇について考え、直していくべき。

■学童保育について
  ・祥南児童クラブ開設後の状況について… 祥南小学校の学童保育が開設し5ヶ月が経過した。1つの長期連休も経験したが、現状の課題や問題点が出ているのではないか。(児童課と教育委員会に)
  ・公設学童保育の今後の方向性について… 今後小学校施設内で学童保育を整備していくという大方針があるが、今後はどのような方法で設置していくのか?空き教室の利用等も考えていくべきでは。また、所管を今の児童課から将来教育委員会にしていくとも検討すべきでは。
  ・学童保育全般の今後について… 今後毎年複数校で学童保育を設置していくと、ここ数年のうちに全小学校に設置される。その時に民間の位置付けをどうすべきなのか方針を早めに出しておくべき。また、学年の問題も改善していくべき。(現状1〜3年)

■更生病院の移転に伴う交通安全対策について
    更生病院の移転がH14に行われ、予定周辺道路の整備など着々と進んでいるが、当然交通量が多くなってくる。予想交通量(現状との比較)とその為の交通安全対策について。特に近くには祥南小学校があり、児童が多く通るので児童に向けたハード面での何からの処置が必要では。

■碧海市構想について
  ・合併協議会の設置について…

賛否はともかく、碧海市誕生までには必ず合併協議会の設置が必要である。この碧海市については賛否は別にしても避けられない大きな課題である。だからこそ、市民に多くの情報を提供し考えてもらうためにも公の場である合併協議会の設置が必要である。現状設置の予定は、また、設置にあたっては2通りの方法があるが、行政主導型と住民発議によるものと市長はどちらが望ましいと考えているのか。


 
◎ 平成11年12月議会 一般質問概要
質問事項
質問の要旨
■市本位の行政サビースについて
  ・市民に身近な行政サービスの向上について… 窓口で職員の対応、堀内公園の乗り物の昼休みなど市民に身近な行政サビスをもう少し向上してほしい。
  ・創意と工夫による行政サービスび向上について… 行政サビス面で「創意と工夫」をし、サビスを向上させ結果を出してほしい。
  ・総合窓口の設置及び情報公開コーナーの設置について… 手続き等が1つの窓口でできる様、総合窓口の設置要求と、情報公開に向けて安城市の姿勢を示す意味も含めて情報公開コーナーの設置を要求。

■21世紀に向けた産業政策について
  ・企業や経営革新の自助努力支援について… 国全体で新規産業への重点支援による産業構造の転換を図ろうとしているし、しなければならない状況である。安城市においても将来の雇用や税収のことを考えれば当然取り組むべきことと考える.。安城市も企業や経営革新の自助努力に対して独自の税制、補助制度、立地の奨励、条例の制定等を必要と考えるが、当局のお考えは。
  ・新事業センターの誘致について… 国のソフト面での支援の1つに、小規模企業の身近な相談窓口的な拠点を全国で300ヵ所作るという施策がされるか安城も手を挙げてみてはいかがか。。
  ・市の体制強化について… 地方分権の中、産業施策も地方自治体の自主性に委ねる様になってくるが、安城市もこの分野の組織を強化してみては。

■地方分権一括法案の施行にあたって
  ・受け入れ体制について… 来年4月施行に伴う、条例の制定、改正などはどういう状況か。また、市は円滑に施行できる体制はできたのか。
  ・市民生活に直接関係する具体的な事務の委譲や変化について… この法案の施行で市民生活に直接関わるものが具体的に何があって、どう変わるのか。
  ・合併協議会について… (法定の)合併協議会は、議会・行政主導で設置されるのと、住民発議で議会の議決を得て設置されるケースがあるが、今回は住民発議が起こった場合について合併協議会の設置について市長のお考えをお聞きしたい。できれば、合併ではなく、”合併協議会”であるので前向きなお答えを頂きたい。


◎ 平成11年12月議会 一般質問概要
質問事項
質問の要旨
■情報化施策の推進について
  IT革命に対応した自治体の情報化施策の取り組むべきことについて
 ・行政におけるネットワーク化の推進
 ・行政手段のオンライン化
 ・行政情報の管理システム及び情報発信等の整備について

■東海豪雨からの教訓について
  9月の東海豪雨により得た教訓を矢作川に当てはめ検証する。
 ・避難勧告の出す基準
 ・決壊した場合の状況
 ・事前に市民への情報提供  等について

■乳幼児医療費助成制度について
    県が助成をカットしてしまったが、今まで無料化制度が果たしてきた役割や意義、この制度があるべき姿とは。
  来年以降も無料化を要望するが一体どんな制度になるのか。

■碧海市実現までの手法について
  全国的に実施されている住民投票の背景をどう考えているのか。
    碧海市実現にはどの様な手法が一番理想と思っているのか。
  碧海市実現に住民発議及び、住民投票は必要か。  など